ママチャリでの長旅に興味を持ったとき、多くの人が気になるのが「本当に自分にもできるのか」という不安です。
特別な装備や高価な自転車がなくても、日常のママチャリで広大な日本を走り抜ける挑戦は、今や幅広い世代に広がっています。
特に北海道のような自然豊かな地域や、四国遍路といった歴史あるルートを、自分の足でじっくり味わうスタイルが注目されています。
また、最近では70歳代ブログなどを通じて、シニア世代の自転車旅や日本縦断自転車の記録が次々と発信されています。
最高齢で挑戦を成し遂げた例もあり、年齢に関係なく旅に出る楽しさや可能性を感じる方も増えているようです。
このような背景から、ブログを通じて情報を収集したり、自分の旅のスタイルを模索したりする人が増えています。
本記事では、ママチャリ日本一周を始めるために必要な準備や計画の立て方、旅を快適に進めるための装備や工夫について、わかりやすく紹介していきます。
こんな方におすすめ
- ママチャリでの長距離旅に挑戦してみたい
- 日本縦断や日本一周の計画を立てたい
- シニア世代で新たな挑戦を考えている
- ブログからリアルな旅の情報を集めたい
筆者について
・チャリ生活6年目、関西在住のワーキングママ。車は一度も所有経験なし
・2歳の子どもの送迎から通勤・買い物まで、自転車が日常の足
・ママチャリや電動アシストなど、暮らしに役立つ自転車情報を発信中
ママチャリ日本一周の始め方と準備法
この項のポイント
- 必要な計画と予算
- 日本縦断自転車旅との違いを知る
- 必須装備とママチャリならではの工夫
- 費用を抑えるための宿泊と食事の工夫
- 安全に旅を続けるための走行のコツ
必要な計画と予算
ママチャリで日本一周を目指すなら、最初にやるべきなのは、ざっくりでも全体の計画と予算を立てておくことです。
勢いだけで出発してしまうと、途中でお金が足りなくなったり、思っていたより過酷で断念してしまう可能性もあります。
まず計画の基本となるのがルートです。全国を海沿いにぐるっと回るスタイルなら、総距離は約1万キロ以上。
日数は少なくとも4~5ヶ月、余裕を持って半年は見ておいた方がいいでしょう。天候や体調、観光の時間も含めて、日々の移動距離に無理がないように組むことがポイントです。
次に気になる予算ですが、旅のスタイルによって大きく差が出ます。たとえば野宿や格安宿を活用し、自炊中心で抑えれば50万円程度でも可能です。
一方で、毎日宿泊施設に泊まり、外食も多めにすると100万円以上かかることも珍しくありません。
旅の中での修理費やフェリー代も含めて、ある程度余裕を持った資金計画を立てておくと安心です。
また、長旅では意外と見落としがちな「自宅の固定費」も要注意です。家賃や保険料、携帯代など、旅中も発生し続ける支出はきちんと含めておきましょう。
初期費用を抑える意味でママチャリを選ぶ方も多いですが、部品の耐久性が低く、修理が頻発する可能性もあるため、あらかじめ修理代も想定しておくと現実的です。
全体の予算を把握しておけば、旅の途中で慌てることなく、景色や出会いを楽しむ余裕も生まれますよ。
日本縦断自転車旅との違いを知る
ママチャリでの日本一周とよく比較されるのが、日本縦断の自転車旅です。どちらも大きな冒険ですが、実際は目的や所要日数、ルート選びなど、いくつかの点で大きく異なります。
一番の違いは、走る距離です。日本一周が1万キロを超えるのに対して、日本縦断は約3000〜4000kmほど。
例えば、鹿児島の佐多岬から北海道の宗谷岬までを目指す縦断ルートであれば、夏休みの学生でも達成可能な長さです。
時間の取れない人や、まずはお試しで長距離に挑戦してみたい人には、縦断の方がハードルが低いかもしれません。
また、ルートの性質も違います。日本一周は海岸線を走ることが多いため、観光地や風光明媚な場所に立ち寄りやすい反面、アップダウンや過酷な気候の変化にも対応しなければなりません。
一方の日本縦断は、縦の軸を走るために本州中央の山間部を抜けるルートになりがちで、坂道の連続や天候の急変に苦労する場面もあります。
ママチャリで挑戦する場合、体力への負担は縦断でも相当なものです。特にギアなしのママチャリでは坂道で押して歩くことも少なくないでしょう。だからこそ、縦断を先に経験してから一周に挑戦する人もいます。
それぞれの旅に魅力はありますが、自分の時間、体力、そして目的に合わせてどちらを選ぶか考えることが、成功への第一歩になります。
いきなり一周が不安という方は、まず日本縦断から始めてみるのも良い選択肢です。
必須装備とママチャリならではの工夫
ママチャリで長距離旅をするなら、自転車本体以外にも欠かせない装備があります。特に安全性と快適さを確保するための工夫が、旅の質を大きく左右します。
まず用意したいのがヘルメットとライトです。ママチャリはスピードこそ控えめですが、転倒リスクや夜間走行の安全性は他の自転車と変わりません。
前照灯は最低でも400ルーメン以上、リアライトも含めてしっかり準備しておきましょう。修理用品も必須です。パンク修理キット、予備チューブ、携帯ポンプなどは必ず携行してください。
ママチャリは構造が特殊な部分もあるため、六角レンチやモンキーレンチのほか、結束バンドやビニールテープもあると、応急処置の幅が広がります。
荷物の積載にも工夫が必要です。標準の前カゴだけでは容量が足りないことも多く、リアキャリアとパニアバッグの組み合わせがあると便利です。
パニアバッグは防水性が高いものを選ぶと、突然の雨でも安心できます。
また、サイクルパンツやレインウェアなどの衣類も重要です。ママチャリはお尻に負担がかかりやすいため、パッド入りパンツで痛みを和らげることをおすすめします。
防寒具や日焼け対策も忘れずに用意しましょう。
ママチャリ特有の工夫としては、積載時のバランス調整があります。左右で荷物の重さに偏りがあると走行が不安定になるので、荷物の配置にも気を配りましょう。
装備を工夫すれば、ママチャリでも意外と快適な旅ができます。
費用を抑えるための宿泊と食事の工夫
長旅では、毎日の食費と宿泊費が積み重なって大きな出費になります。ママチャリ日本一周を少しでも経済的に進めたいなら、工夫次第で出費を抑える方法はたくさんあります。
宿泊については、ゲストハウスやライダーハウスを活用するのが有効です。料金は1泊2,000円前後のところが多く、旅人同士の交流も楽しめます。
また、キャンプ場や野宿も視野に入れると、さらにコストを削減できます。ただし、野宿をする場合は、安全面とマナーに十分配慮し、周囲に迷惑がかからないようにしましょう。
食事は、自炊できる環境がある場合はぜひ活用してみてください。コンビニや外食に頼らず、スーパーで食材を買って簡単な調理をするだけでも出費をかなり減らせます。
カセットコンロやシングルバーナーがあると便利です。
また、道の駅やスーパーの値引き時間を狙うのもおすすめです。夕方になると弁当や総菜が安くなるので、安く済ませながら栄養も確保できます。
さらに、旅の途中で地域の方から差し入れをいただくこともあります。こうしたご厚意はありがたく受け取りつつ、無理に頼らず自立した旅を意識することが大切です。
コストを抑える工夫を取り入れることで、長く旅を続けやすくなり、予算の不安も少なくなります。
安全に旅を続けるための走行のコツ
長距離を安全に走り続けるためには、日々のちょっとした意識と習慣がとても重要です。特にママチャリは長距離向けに設計されていないため、体や車体にかかる負担も大きくなります。
まず大切なのは、こまめなメンテナンスです。毎朝出発前にタイヤの空気圧とブレーキの効きをチェックしましょう。
タイヤが適正な空気圧でないとパンクのリスクが高まり、走行も重くなってしまいます。チェーンには定期的に注油して、錆びや摩耗を防ぎましょう。
走行中は、乗車姿勢にも気をつけてください。背筋を伸ばし、肘を軽く曲げてハンドルを握ることで、肩や手首への負担が減ります。
サドルの高さも、ペダルが一番下に来たときに膝が軽く曲がるくらいが目安です。坂道では、いきなり力任せに登ろうとせず、呼吸を整えながら一定のペースで漕ぎ続けることが大切です。
ママチャリのギアが少ない、または無い場合は、無理せず押して歩く選択も十分アリです。
交通安全の面では、ライトの早めの点灯、反射材の着用、そしてトンネルや車通りの多い道では特に注意が必要です。疲れているときほど気が緩みやすいので、早めの休憩を心がけましょう。
1日100kmを超える日もあるかもしれませんが、無理な距離を詰め込みすぎると、怪我や体調不良の原因になります。
安全第一を忘れず、ペース配分にゆとりを持たせることで、旅を続けやすくなります。
ママチャリ日本一周に挑む人々とその背景
この項のポイント
- 最高齢達成者が示す挑戦の可能性
- 70歳代ブログに見るシニアの挑戦意欲
- 北海道で注目されるシニアサイクリスト
- 遍路をママチャリで巡る旅の魅力
- ブログから読み解く情報収集の方法
- 旅を通じた出会いと支え合いの重要性
- 孤独を乗り越えるためのコミュニティ活用法
最高齢達成者が示す挑戦の可能性

千葉光枝さん 出典:タウンニュース
73歳で自転車による日本一周を達成した千葉光枝さんの存在は、多くの人にとって大きな希望になります。体力や年齢の不安があっても、準備と意志があれば可能だと示してくれているからです。
千葉さんは1日あたり平均81kmという距離を、約3ヶ月間にわたり走り抜きました。途中には雪の残る山道や、雨の中のしまなみ海道もありましたが、それでも諦めず進み続けた姿勢は印象的です。旅先で出会った人々の応援や、宿泊先でのもてなしが心の支えになったそうです。
このようなエピソードは、年齢に関係なく挑戦を楽しむ姿を具体的に教えてくれます。そして、「いつかやってみたい」と思っていた夢を、実行に移すきっかけにもなるかもしれません。
もちろん、誰でも同じペースで旅ができるわけではありませんが、自分のペースで無理なく旅を楽しむスタイルであれば、シニア世代でも挑戦は十分可能です。大切なのは、「できるかどうか」よりも「やってみたい」という気持ちを大事にすることではないでしょうか。
70歳代ブログに見るシニアの挑戦意欲
ブログを通じて自転車旅の記録を公開している70歳代の方々を見ると、シニア世代が持つ「挑戦してみたい」という気持ちの強さがよく伝わってきます。単なる記録ではなく、その中には気づきや反省、楽しさがリアルに綴られていて、読む側も元気をもらえるような内容が多いです。
例えば「晴れた日は自転車に乗って出掛けよう」というブログでは、普段のサイクリングから長距離旅への挑戦まで幅広く紹介されており、同世代の読者にもわかりやすく丁寧な言葉で書かれています。自分の体調と相談しながら無理せず旅を楽しむ姿勢が、多くの人の共感を呼んでいます。
また、定年後に新たな目標として自転車旅を始めた方のブログでは「年を取ってからの方が自由に行動できる」という前向きな考え方が印象的です。このように、年齢を理由にせず、自分らしい生き方を模索している姿はとても魅力的です。
年齢にとらわれない挑戦の姿勢は、他の世代にも刺激になります。旅の記録を通じて人とつながったり、情報を共有したりすることで、さらに新しい挑戦への意欲が湧いてくるのではないでしょうか。
北海道で注目されるシニアサイクリスト
北海道は広大で自然豊かな風景が魅力ですが、その分移動距離も長く、気候の変化も大きい土地です。そんな中、シニア世代がママチャリで北海道を走るという話は、驚きと尊敬のまなざしを集めています。
実際、ママチャリで日本一周を目指す中で、北海道を一周するルートを選ぶ人もいます。70代でそれを成し遂げた例もあり、旅の途中で地元の人と交流したり、民宿で手厚いもてなしを受けたりと、温かいエピソードも多く報告されています。
北海道の広さやアップダウンのある道のりは、若い世代にとっても決して簡単ではありません。にもかかわらず、シニアサイクリストたちは自分のペースで一歩ずつ進み、必要に応じて休みながら旅を続けています。その姿は、旅そのものを丁寧に味わうという点で、多くの人に新しい価値観を与えてくれます。
また、現地ではシニアサイクリストへの理解も比較的高く、温かく迎えられることが多いのも北海道の魅力のひとつです。時間をかけてじっくりと景色を楽しむスタイルは、体力だけに頼らず、旅を続けるコツにもつながっているようです。
遍路をママチャリで巡る旅の魅力
ママチャリで四国八十八ヶ所を巡る旅には、徒歩やバイクとはまた違った魅力があります。自分のペースで進みながら、景色や空気、人とのふれあいをじっくり感じられるのが特徴です。
遍路道は基本的に舗装されているため、ママチャリでも走りやすい区間が多くなっています。ただし、一部には坂道や路肩が狭い場所もあるので、無理をせず押して歩くことも選択肢に入れておくと安心です。
車に比べてスピードは控えめですが、そのぶん札所までの道のりで地域の人と会話が生まれたり、旅の途中で見落としがちな風景に目を留めることができます。ママチャリという身近な移動手段だからこそ、地域の人たちも親しみを感じやすく、声をかけてもらえることも多いようです。
費用面でもメリットがあります。燃料代が不要なうえ、遍路宿やライダーハウスなどを活用すれば、宿泊費を抑えながら快適に休むことができます。地元の食材を買って簡単に自炊するのも、旅の楽しみのひとつになるでしょう。
一方で、長距離に向かないママチャリには、定期的なメンテナンスが欠かせません。特にタイヤの空気圧やチェーンの状態は毎日チェックしておきたいところです。
シンプルな自転車で巡るからこそ、遍路本来の「祈りの旅」や「自分と向き合う時間」が自然と生まれるのかもしれません。旅のスタイルに正解はありませんが、自分らしいやり方で札所を巡ることで、より深い充実感が得られるでしょう。
ブログから読み解く情報収集の方法
ママチャリ旅の準備を進めるとき、実際に走った人のブログはとても役立ちます。
特に初心者にとっては、どこから情報を集めればよいか迷うことも多いので、信頼できる体験談は貴重なヒントになります。
まずチェックしたいのは、ルートの詳細です。
ブログには「何日目にどこからどこへ移動したのか」や「どの道が走りやすかったか」といった記録が残されていることが多く、Googleマップなどと組み合わせて計画を立てるのに役立ちます。
装備や持ち物に関する情報も見逃せません。実際に使って良かったもの、必要なかったもの、途中で買い足したものなど、現場でのリアルな判断はとても参考になります。
とくにママチャリ特有の装備や工夫について書かれている記事は貴重です。
費用についても具体的に記録されているブログは多くあります。1日の食費や宿泊費、修理代の目安を知ることで、自分の旅の予算を立てやすくなります。
特に節約しながら旅をしたい人にとって、こうした実例はとても実用的です。
検索するときは、「ママチャリ 日本一周 ブログ」や「ママチャリ 遍路 体験記」などのキーワードで探してみましょう。
にほんブログ村やnote、Amebaブログには旅系のカテゴリがあり、テーマ別に探しやすくなっています。
また、コメント欄やお問い合わせフォームを通じて、筆者に直接質問してみるのもひとつの方法です。実際に経験した人だからこそ、細かい疑問にも答えてくれるかもしれません。
ネット上の情報はたくさんありますが、自分の旅スタイルに近い人のブログを見つけられれば、計画から出発までの流れがイメージしやすくなります。
読み物として楽しむだけでなく、次の一歩につなげる参考資料として活用してみてください。
旅を通じた出会いと支え合いの重要性
ママチャリでの長旅は、孤独な時間も多い反面、だからこそ人との出会いが特別な意味を持ちます。
旅の途中で出会った人からのちょっとした声かけや、差し入れのひとつが、その日の疲れをやわらげてくれることも少なくありません。
とくに、道に迷ったときや、パンクして困っているときに手を差し伸べてくれる地元の方の存在は、大きな支えになります。
旅の記録を読むと、こうした場面に救われた経験を多くの人が語っています。まさに「人のあたたかさ」を実感できるのが、この旅の醍醐味のひとつです。
また、長い道のりを進めば進むほど、「誰かが応援してくれている」という気持ちは前に進む力になります。
言葉を交わすだけでなく、SNSやブログを通じて知らない誰かと繋がることも、精神的な支えになります。
一人で走っているようでいて、実はたくさんの人に支えられている。それを実感できる場面が多いのも、ママチャリ旅の魅力だといえるでしょう。
日々の出会いが、旅の記憶をより豊かなものにしてくれます。
孤独を乗り越えるためのコミュニティ活用法
長期間の旅では、孤独を感じる場面も避けられません。そんなときに心のよりどころとなるのが、同じ目的を持つ人たちとのつながりです。
オンラインでもオフラインでも、旅人同士のコミュニティを上手に活用することで、不安や寂しさを和らげることができます。
たとえば「にほんブログ村」のようなブログ系のプラットフォームには、ママチャリ旅や日本一周のカテゴリがあります。
そこで同じ目標を持つ人の記録を読むだけでも、共感できたり参考になったりします。コメントを通じて交流が生まれることもあり、旅の途中でも人とのつながりを感じられます。
また、SNSも情報交換や励まし合いの場として有効です。
X(旧Twitter)やInstagramでは、リアルタイムで旅の進行状況を発信しながら、フォロワーから反応をもらうことで孤独感が和らぐこともあります。
オフラインでは、ライダーハウスやゲストハウスなど、旅人が集まりやすい宿を選ぶのもひとつの手です。自然と同じような境遇の人と会話が生まれやすく、貴重な情報交換の場にもなります。
一人で始めた旅でも、人とのつながりを持つ工夫をすることで、安心感が生まれます。孤独を避けるというより、うまく付き合う手段としてコミュニティを活用してみてください。
あなたと同じように、どこかで誰かもペダルを漕いでいると思えるだけで、気持ちは少し軽くなるはずです。
まとめ:ママチャリ日本一周へ挑むには入念に準備しましょう
いかがでしたか?ママチャリ日本一周に挑戦するには、計画的な準備や装備の工夫、そして人とのつながりが重要であることがわかりましたね。
それでは最後に本記事のポイントをまとめます。
ポイント
- 日本一周のルートは1万km超で、半年以上の計画が現実的
- 日本縦断は短期間でも達成でき、初挑戦向き
- 自宅の固定費も含めた予算計画が必要
- 宿泊費と食費の工夫で大幅に出費を抑えられる
- 野宿やライダーハウス活用で費用をセーブできる
- 自炊や地元のスーパー利用で食費を節約できる
- 修理費用や部品交換費も予算に含めるべき
- 必須装備は安全性と快適性を優先して準備する
- 荷物の積載バランスが走行安定性を左右する
- 坂道走行では無理をせず押して進む判断も必要
- 日々の点検で事故や故障のリスクを減らせる
- シニア世代の挑戦事例は年齢を問わない可能性を示す
- 実体験ブログから装備・ルート・費用の情報を得られる
- 地元の人との交流が旅の支えになる
- 孤独を感じたときはブログやSNSでの交流が心の支えになる
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